来宮神社(静岡県伊豆市)について
大見郷の総鎮守、五十猛命を祀る。2本の鳥居杉は樹令400年以上。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
所在地 |
〒410-2505 静岡県伊豆市八幡106 電話番号 |
---|---|
交通アクセス |
(1)修善寺駅からバスで15分 |
基本情報を見る
来宮神社は伊豆市にある神社です。本殿は水神様を祀っていますが、隣には稲荷神社もあり、来宮神社と稲荷神社を合わせて「稲来宮」と呼ばれています。その他にも、夫婦安全を祈願する「夫婦岩」、甲板祭が行われる「甲板場」などがあります。
来宮神社は、古くから多くの信仰者が訪れてきたと言われています。毎年4月、5月と二回に分けて開催される「稲来宮祭」は、多くの人々が訪れるお祭りです。また、6月には「甲板祭」、8月には「蛇の神事」が行われます。
来宮神社は、伊豆山脈を望む絶景が見られる素晴らしい場所です。神社内には多くの木々があり、癒しの空間を演出してくれます。また、神社には展望台があり、豊かな自然を満喫できます。
来宮神社は、1000年の歴史があると言われている古い神社です。古い社殿を中心に、夫婦安全や甲板祭など縁結びを祈願する場所として、多くの人々が訪れてきています。
来宮神社は、静岡県伊豆市にある神社です。現在、約1000年の歴史を持つ古い神社で、神仏混淆崇仰の国宝・重要文化財に指定されています。
古代から伝わる伝承では、紀元前300年頃に、海底から出現した神様を崇拝していたとされています。また、伊豆国役所としても、大和国から統治されていた時代には、伊豆国役所としても活躍していたと言われています。
来宮神社は、約2000坪の敷地に建つ正倉院式の神社で、正面には石垣が建てられています。正殿、仁王殿、秘法院などがあり、古い建物が保存されています。また、国宝・重要文化財になっている縁起物・神像も多く、見るものに感動を覚えます。
来宮神社では、毎年6月22日には、縁日が開催されます。今でも多くの参拝者が訪れ、宮内の様子を見学します。また、近年は、観光イベントなども開催され、観光客も多く訪れるようになっています。
コメント (0)