石薬師寺について
広重の石薬師寺宿の図に描かれているのがこのお寺。このお寺の名前から石薬師という宿場の名前も取られた。ご本尊は弘法大師が石に爪で彫ったといわれる薬師如来像。
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所在地 |
〒513-0012 三重県鈴鹿市石薬師町1 電話番号 059-374-0394 |
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交通アクセス |
(1)近鉄鈴鹿市から10分(石薬師高校下車,徒歩10分) |
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石薬師寺は、奈良県高師郡曽爾村にある仏教寺院です。主祭神としては、大日如来、薬師如来と菩薩が崇められています。11世紀の創建を始め、歴史は長く、平安時代から江戸時代にかけては、重要文化財に指定され、かつてとても栄華を誇っていました。現在も境内の建築物は多数残っています。また、石薬師寺には安政3年(1856年)に高島朝麻が開かれた「朝麻堂」があり、当時の工芸品や絵画などが収蔵されている有名な観光スポットでもあります。
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