万松寺(萬松寺)について
織田信秀の創建。名古屋築城の際の加藤清正の宿舎。 信秀の葬儀の際に信長が位牌に抹香を投げつけた事件は、大須に移る前の萬松寺が舞台である。 徳川家康は6歳で証人(人質)として今川義元の元に送られる途中で信秀に引き渡され、この寺で9歳まで過ごしたと伝わる。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
営業期間 |
公開:10:00~18:00 境内自由(絵馬堂 月曜休み) |
---|---|
所在地 |
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-29-12 電話番号 052-262-0735 |
交通アクセス |
(1)地下鉄上前津駅から徒歩で3分(8番出口) (2)市バス上前津停から徒歩で2分 |
基本情報を見る
萬松寺(まんそうじ)は、京都府宇治市にある仏教の寺院。古くは「伊勢比叡山萬松寺」という名称で、宇治萬松院・宇治萬松宮とも呼ばれています。宇治萬松院は、唐三条天皇が登城した「伊勢比叡山萬松寺」を修築したといわれています。その後も歴代天皇・宮中貴族が菩提寺として続けて修築していきました。今日では、本尊の勝鬘大菩薩の側に、釈迦如来・十二神将・文殊菩薩・普門菩薩・薬師如来・南無阿弥陀仏・大日如来などが祀られ、伊勢大社から浅間神社を経由して宇治湖に至る約10キロに及ぶ、伊勢三十三所巡礼の参詣所としても親しまれています。
お知らせ:このサイトのすべての記事は、特に記載がない限り、当サイトの独自の発表物です。個人または団体は、当サイトの同意を得ずに、当サイトのコンテンツを他のウェブサイト、書籍などの各種メディアプラットフォームにコピー、盗用、収集、公開することは禁止されています。もし当サイトのコンテンツが著作権者の合法的な権利を侵害している場合は、お問い合わせいただければ対応いたします。
コメント (0)