興正寺(尾張高野)について
尾張高野と呼ばれ東西2山に分かれる。紅葉の名所。
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営業期間 |
拝観時間:境内自由 本堂8:00~17:00 普門園拝観は10:00~16:00 |
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所在地 |
〒466-0825 愛知県名古屋市昭和区八事本町78 電話番号 052-832-2801 |
交通アクセス |
(1)地下鉄鶴舞線・名古屋線:八事駅から徒歩で3分(1番出口) |
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尾張高野の兴正寺は、延喜2年(859)に徳川家康が築城した徳川高野山にある禅宗寺院です。現在は、徳島県鳴門市(旧・高野町)に位置し、国の特別史跡に指定されています。
兴正寺では、室町時代に徳川家康が大坂八幡宮へ供えられた「徳川家康高野山八幡神社」があり、「徳川家康坐禅像」も祀られています。また、徳川家康が晩年に築いた「徳川家康墓」や、徳川家康の妹を祀る「徳川家康妹祠」、徳川家康の娘・徳川家綱の妻を祀る「家綱夫人祠」などもあります。
兴正寺では、年間を通して多くの行事が行われています。特に、6月に行われる「兴正寺祭」は、多くの人が訪れます。この祭りでは、徳川家康を祀る儀式を行い、山門堂の前で「扇子舞」が行われます。
兴正寺は、その豊かな歴史や文化を保有している重要な文化財であり、徳川家康とその家族への想いを伝える場所としても知られています。
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