久津八幡宮


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久津八幡宮について

創建は1600年ほど前とされ、1412年(応永19年)再建の本殿は、1581年(天正9年)再建の拝殿とともに国の重要文化財で、中世の代表的な建築様式を今に伝えている。本殿南側の妻に施された「鳴いたウグイス」や、拝殿軒の「水呼ぶ鯉」は飛騨の匠の手により作られたもので伝説のある彫刻。また境内の夫婦杉は樹齢約1200年で国の天然記念物に指定されている。

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所在地 〒509-2518 
岐阜県下呂市萩原町上呂2345-1 久津八幡宮

電話番号

0576-52-1240

交通アクセス

(1)飛騨萩原駅から徒歩で15分

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久津八幡宮は、岐阜県関市にある神社です。現在は八幡神社として知られています。宮司としての久津八幡大神と、守る神としての久津神は、日本神話に登場する命の門番の神です。ここは、天照大神の八咫鏡を安置した伊勢神宮に姉妹宮として縁を結ばれています。伊勢神宮が開かれた時には、その一年前から、久津八幡宮にも御祭を行っています。

また、久津八幡宮は毎年7月1日から3日間、八幡祭りが開かれます。祭りの伝統は古く、明治時代から開催されています。久津八幡宮の特徴として、紙風船を投げる祭行事があることが挙げられます。八幡祭りの最終日には、紙風船を投げて、八幡神のお守りを祈ります。

久津八幡宮は非常に古い神社で、昭和時代以前から現在まで変わらず、多くのお客様と信仰者が訪れています。また、宮司としての久津八幡大神と守る神としての久津神は、日本神話に登場する命の門番の神です。久津八幡宮を訪れる際は、その特別な古き良き空気を感じたいものです。

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