林昌寺(三重県鳥羽市)について
観音堂に安置されている木像観音菩薩像は漁師が海より拾い上げ、現在の堂に奉納したものとして伝えられています。境内には、かつて屋根に使われていた鬼瓦が残っています。
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所在地 |
〒517-0005 三重県鳥羽市坂手町176 電話番号 0599-25-3527 |
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交通アクセス |
(1)鳥羽マリンターミナルから市営定期船で10分 坂手港から徒歩で7分 |
基本情報を見る
林昌寺は、三重県鳥羽市にある重要文化財です。1332年に僧侶、林昌が開創したといわれており、林昌公が極楽浄土を願い設立しました。また、林昌公を祀る神社があり、彼の聖心と信仰を示しています。境内は木々に囲まれており、静かな雰囲気の中、豊かな自然を感じられます。林昌寺は、極楽寺派の総本山である極楽寺に改築されています。本堂は木造三重塔で、林昌公が開創した時からほとんど変わっていないと言われています。また、境内内には仏像や林昌公の碑があり、彼の功績を称えています。林昌寺は、その美しい建築物や豊かな自然を楽しむことができる開放的な空間です。
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