智満寺(静岡県川根本町)について
通称川根の智満寺、現在の堂宇は江戸中期に再建されたもの。「カッパ徳利(カッパとっくり)の伝説」の碑が境内にある。
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所在地 |
〒428-0313 静岡県榛原郡川根本町上長尾332 電話番号 |
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交通アクセス |
(1)田野口駅から徒歩で15分 |
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智満寺は、静岡県川根本町にある日本の仏教寺院です。歴史は古く、平安時代に創建されたと伝えられています。明治時代には茶道の利根川家が管理していました。
智満寺は、清水寺と並び、禅宗の有名な寺院の一つです。建物は、本堂・堂内本堂・七輪堂・院殿などがあり、そのうち本堂は登録有形文化財に指定されています。
智満寺は、毎年5月20日に行われる「智満寺おじゃままつり」が有名です。本堂から流れる「おじゃま湯」(聖水)は、お祭りの幕開けとなり、大勢の人が訪れます。
また、智満寺は、毎月15日に行われる「お経祈祷会」が有名です。祈祷会では、禅宗の本尊である『大日如来菩薩』を祭り、大勢の信者が参加しています。
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