誓願寺(静岡県静岡市)について
源頼朝が両親の供養のために創建したと伝わる。大坂冬の陣の発端となった「方広寺鐘銘事件」とも縁が深く、片桐且元夫妻の墓がある。5月~7月には、古池でモリアオガエルの産卵が見られます。(境内は自由に散策可能)
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営業期間 |
公開:9:00~17:00 |
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所在地 |
〒421-0103 静岡県静岡市駿河区丸子5807 電話番号 054-259-8611 |
交通アクセス |
(1)静岡駅からバスで30分 |
静岡県静岡市にある誓願寺とは、建立されたのは安永2年(1775)と言われる歴史あるお寺です。
誓願寺は中央に本堂があり、その周りに納骨堂、豊前窦、石橋などがあります。本堂には「草木華美(そうもくかび)」という梵字も書かれています。
そして、誓願寺には金剛菩薩像があり、その名前は「瑠璃光明金剛菩薩」といいます。翌年の1776年、瑠璃光明金剛菩薩の七日間の祭りが行われたことで、今もなお毎年行われる「瑠璃光明金剛菩薩祭」が行われるお寺となっています。
また、誓願寺では、七福神が揃った納経碑があり、その中心には「天下一宗派納経碑」があります。この碑は、設立された当時から今日まで、観光客などからも多くの人が訪れる観光名所として有名です。
誓願寺は、歴史あるお寺であり、また観光名所としても有名なお寺です。歴史や文化を学びたい人、豊かな霊気を味わいたい人など、様々な人が訪れるお寺です。
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