青砂ヶ浦天主堂について
煉瓦造教会堂の初期のもので重層屋根構造となっている。均整のとれた構造で、細部の意匠も優れている。この後県内の離島を中心に多数建築された煉瓦造教会堂の構造、意匠の起点となった。鉄川与助による設計施工。当時の神父が外国から原書を取り寄せて設計施工をしたことから、様式や意匠が正統的。レンガ造り教会堂の完成形と言われている。
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所在地 |
〒857-4403 長崎県南松浦郡新上五島町奈摩郷(青砂ヶ浦) 電話番号 |
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交通アクセス |
(1)青方港からバスで15分 (2)有川港からバスで20分 (3)奈良尾港からバスで40分 |
基本情報を見る
青砂ヶ浦天主堂は、九州地域で最も古い天主教会で、1878年に開館した天主堂です。この天主堂は、青砂ヶ浦にある天主教会の一部となっています。青砂ヶ浦天主堂は、九州中部にある、天主教会の主要な場所です。また、青砂ヶ浦天主堂には、九州地域の最も古い人形像が展示されています。
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