住吉神社(長崎県松浦市)について
神功皇后征韓の途中荒天のため、三代の浦に御着船。御手洗の渓流をたどり安丸を通られ、四囲の状況、朝鮮の望見、軍船の指揮等を勘案されてここを本営とされ、海の神「住吉の宮」を祀られたと伝えられている。
今より、約500年前、山内家の祖山内権太夫が上洛して神職を拝命、底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后を祭神として勧請、住吉大明神と称している。
昭和11年神殿・拝殿竣工。平成21年に屋根及び壁板の修繕がなされている。境内には、昭和55年2月29日に長崎県の指定となった天然記念物のアコウの樹がある。住吉神社の御神体は、御鏡3面、唐金御像1体、宝物として写本の大般若経600巻と懸仏53面がある。
(懸仏は昭和49年10月8日長崎県指定有形文化財、大般若経は平成21年9月30日松浦市指定有形文化財、松浦市立埋蔵文化財センターで保管。)
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所在地 |
〒859-4304 長崎県松浦市鷹島町里免114 電話番号 |
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交通アクセス |
(1)西九州自動車道北波多ICから車で36分 (2)唐津大手口バスセンターからバスで40分(のりかえ) 入野からバスで15分 里入口から徒歩で12分 (3)松浦市今福港から船で25分 殿ノ浦港からタクシーで14分((要予約)鷹島タクシーTel0955-48-2551 今福~殿ノ浦間フェリー問合せ先:鷹島汽船Tel0955-48-2327) (4)西九州自動車道 佐々ICから車で92分 |
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・吉神社は長崎県松浦市の西。松浦市内にある山手線の下に位置する。 ・吉神社は平安時代から信仰を持ち、平安二十三年には川本寺とともに吉神社を発見した。 ・吉神社は長崎県松浦市にある吉神寺とは異なる神話に基づいた寺で、吉神寺が修復された後も吉神社が保管されている。 ・吉神社には堂、寺院、清水寺、国道33号線の下にある神社前の花園などがあり、夏には花火を見ることができる。 ・吉神社は長崎県松浦市の観光地として人気が高い。
・長崎県松浦市の西に位置する吉神社。
・吉神社は平安時代から信仰を持ち、平安二十三年には川本寺とともに吉神社を発見した。
・吉神社は長崎県松浦市にある吉神寺とは異なる神話に基づいた寺で、吉神寺が修復された後も吉神社が保管されている。
・吉神社には堂、寺院、清水寺、国道33号線の下にある神社前の花園などがあり、夏には花火を見ることができる。
・吉神社は長崎県松浦市の観光地として人気が高い。
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