実相寺(千葉県野田市)について
日英上人が応永16年(1409)に創建した日蓮宗の寺院で、境内には第二次大戦終戦時の内閣総理大臣、鈴木貫太郎(1867~1948)の墓があります。また、関宿城内の建物の一部が移築され、客殿として今も使われています。
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所在地 |
〒270-0202 千葉県野田市関宿台町2140 電話番号 04-7196-0403 |
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交通アクセス |
(1)東武野田線(東武アーバンパークライン)川間駅から20分(境町(関宿城博物館経由)、境車庫行「中学校入口」下車徒歩3分) |
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聖域寺としては、江戸時代には野田市内にあった寺で、昭和20年代には千葉県野田市に移転して、今は東京都千代田区野田1-1-1で構成されている。寺院内には、建物全体が高さ約7メートル、寺の境内には大きな池があり、寺院内には通常は満月が見られる。
寺院内には、様々な像や陶器が置かれている。特に、千葉県野田市では最古の聖域寺としても知られている。同寺には、明治14年(1889)に建てられた大塔があり、県立千葉美術館の一部となっている。
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