回向院(東京都荒川区)


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回向院(東京都荒川区)について

寛文7年(1667)に本所の回向院が牢死者や刑死者を供養するために、この地に回向院を開創しました。回向院には、安政の大獄で獄死した吉田松陰や橋本左内らの墓所があります。 また、杉田玄白や前野良沢らがここで刑死者の腑分けに立会い、それをきっかけに「解体新書」を翻訳したと言われています。これを記念して、本堂入口右手に「観臓記念碑」が建てられています。

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営業期間

休業:年中公開

所在地 〒116-0003 
東京都荒川区南千住5-33-13

電話番号

03-3801-6962

交通アクセス

(1)南千住駅から徒歩で4分

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東京都荒川区の中心地となっている院は、東京大学、東京工業大学、文化研究科などの精緻な大学院をはじめとした知的職業教育機関などの多様な学術機関が集まる地域です。

院内には、グランドプリンスホテル、幕張メッセなどの大会場もあり、多くの人が院内を通っており、院内での人との出会いやコミュニケーションを深めることができる場所となっています。また、院内では、インターネットを使った学術交流やワークショップを実施しているので、多様な分野で学ぶことができます。

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