西教寺(滋賀県大津市)について
聖徳太子の創建とされる天台真盛宗総本山で、良源や源信が修業道場としたといわれています。その後、真盛上人が入寺して以来、戒律・念仏の道場となり、現在に至るまで絶えることなく念仏が唱え続けられており「不断念仏」の道場としても知られています。境内には総欅造の本堂(重要文化財)や伏見桃山城の旧殿を移築した客殿、それぞれ趣の異なる4つの庭園などがあり、比叡山焼き討ちで焼失した後、明智光秀が復興したことから明智一族の墓が残っています。
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営業期間 |
拝観時間:09:00~17:00 16:30受付終了 |
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所在地 |
〒520-0113 滋賀県大津市坂本五丁目13-1 電話番号 077-578-0013 |
交通アクセス |
(1)JR湖西線「比叡山坂本駅」から10分(「西教寺」下車徒歩すぐ) (2)JR湖西線「比叡山坂本駅」から35分 (3)京阪石山坂本線「坂本比叡山口駅」から4分(「西教寺」下車徒歩すぐ) (4)京阪石山坂本線「坂本比叡山口駅」から25分 |
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西教寺は、滋賀県大津市にある。日本の教会としても活躍している。
西教寺の内装は、中世以降の建築物となっている。中世の建物としては、高級感を漂わせるものである。
西教寺は、神社として祭りがある。例えば、平成26年8月28日に、滋賀県大津市にある西教寺の修行堂で、滋賀県柏市にある西教寺の地域修行堂とともに、西教寺連合会の日本神話遺産の一つとなった「南海の神社」を合わせて祭りが行われた。
西教寺には、西洋哲学、哲学、歴史、道徳、文化など多様な学問が混在している。
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