元伊勢内宮皇大神社


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元伊勢内宮皇大神社について

第10代崇神天皇の39年に大和地方からここに天照大神の神鏡をまつったといわれ、以後全国を転々とした後、54年後に三重県の伊勢神宮に正式に鎮座されたことから元伊勢宮といわれる神社。杉の古木が立ち並ぶ山道を抜けると、壮大な構えの元伊勢内宮皇大神社がある。本殿の両側には、脇宮2社が祀られ、それらを囲むように80余り社の小宮が並んでいる。黒木の鳥居は全国でここと京都嵯峨野の野々宮神社以外には例がない。周辺には五十鈴川、宮川、真名井ノ池、宇治橋、猿田彦神社など伊勢神宮にまつわる名称が数多くある。

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営業期間

営業:拝観自由

所在地 〒620-0323 
京都府福知山市大江町内宮217

電話番号

交通アクセス

(1)◆京都丹後鉄道宮福線「大江山口内宮」駅下車、徒歩15分◆京都縦貫自動車道「舞鶴大江」ICから車で約20分

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伊勢内宮皇大神社は、関西地域に位置し、元伊勢神宮内にある皇室の宗教施設で、明治27年に皇上の式典を開催した際に開発されたものです。皇室の宗教施設としては第一段階の皇帝宮としての地位から、明治29年に王室に移行し、皇太子を皇帝として置き換えるなど、宮廷文化を変えていきました。また、伊勢神宮とは別に、伊勢神宮皇大神社が開設されたことにより、皇室の宗教施設としての新しい地位を築きました。伊勢神宮皇大神社は、多くの宗教施設と比較して、多少の設備が施されていないため、外観的には一般の人々にとっては見えないものの、宗教的な文化を持った施設です。また、皇室の宗教施設としては、神社以外にも、聖地としての所有権があるので、神社や神社以外の地域における宗教的活動を禁止することができます。そのため、伊勢神宮皇大神社で行われる宗教的活動には、皇室の宗教的影響力が強いことがあります。

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