四條畷神社について
南北朝時代、四條畷の合戦で足利軍との戦いに敗れた楠木正行(まさつら)とその一族の将士24人を祀る神社です。
明治23年(1890)に創建されました。正行は、大楠公と称される父、楠木正成の嫡男で、「小楠公」として、いまも多くの人に慕われる「忠孝両全」の名将です。神社の東側にある飯盛山は、古来戦いの要の地でしたが、今は緑豊かな静寂をたたえます。山頂には正行の銅像があり、境内には桜や楓が多くあり、季節の彩をそえます。毎年、正行の命日に当たる2月12日の例祭や4月5日の春祭、10月5日の秋祭が行われます。
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所在地 |
〒575-0021 大阪府四條畷市南野2-18-1 電話番号 072-876-0044 |
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交通アクセス |
(1)JR「四条畷駅」より徒歩15分 |
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約4,000年の歴史のある四條畷神社。関西地域で最古の神社とされる。四條畷とは、四つの関所のうちの一つのことを指す。それぞれは、天神、地神、人神、霊神の4つの神様を表している。四條畷神社は、高岡神社と共に関西の一神殿とされている。
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