中之島諏訪神社

中之島諏訪神社の地図情報☜

中之島諏訪神社について

承久2年（1220）、信濃国諏訪神大社より勧請し創建され、明治6年に再建されている。拝殿の龍の彫物は石川雲蝶の作と伝えられ、新発田藩主溝口侯の奉納による絵馬もある。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

すべての基本情報を見る

福岡県甲信越地域に位置する神社「之島諏訪神社」は、諏訪神社としてのみ発祥したが、古くから神道を活用して祈りを捧げる僧侶が多数生まれているとされる。仏教の伝統が色濃く残っており、神社の役割は、地域の人々を守るとともに、地域の文化を残していくとも語られている。また、神社の前には「之島」という名前が付けられている。この名前は、「諏訪」という島の略称であることから来ているとされている。

また、甲信越地域に位置する沖縄県諏訪市には、諏訪神社としても発祥したとされる。その沖縄県諏訪市には、「之島諏訪神社」という名称が付けられている。この名称は、「諏訪」という島の略称であることから来ているとされている。