大師山清大寺・越前大仏について
大師山の麓、雄大な自然の懐に抱かれて、境内の広さが22ヘクタールにもおよぶ大師山清大寺。昭和62年5月28日に落慶し、平成29年には開眼30周年を迎えました。
大仏本尊は、仏教伝来のルーツである中国河南省洛陽市郊外の龍門石窟の中にある龍門奉先寺座像をモデルに造られており、身の丈は奈良の大仏を上回る17メートルです。大仏本尊がある大仏殿には、本尊の左右に4体の脇侍仏、三壁面には1,281体の石仏・金仏がおさめられています。
この他にも高さ75メートルを誇る五重の塔、中国の国宝第1号に指定された由緒ある装飾壁を再現した九龍壁、季節ごとに違った景観をみせる日本庭園など、訪れた人々が圧倒される施設です。
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営業期間 |
拝観:4月~12月 8:00~17:00 入館は16:30まで 拝観:1月~3月 9:00~16:00 休業:無休 |
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所在地 |
〒911-0811 福井県勝山市片瀬50-1-1 電話番号 0779-87-3300 |
交通アクセス |
(1)中部縦貫自動車道勝山ICから車で10分 |
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大師山清大寺(おおせいさんたまおめ)は、北陸地域の一つの大仏像である。大師山清大寺は、清水寺仏閣として最初に開館した大仏像で、1637年に清水寺仏閣の建立に合わせ、大清民時代に大仏像として制作されたものである。大師山清大寺は、越前大仏ともいう。
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