白山神社(山形県朝日町)


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白山神社(山形県朝日町)について

徳川幕府の御朱印地。8月31日には昔ながらの村祭り「大谷風神祭」がおこなわれる。

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所在地 〒990-1304 
山形県西村山郡朝日町大谷

電話番号

交通アクセス

(1)左沢駅からバスで15分

(2)寒河江ICから車で15分

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東北地方にある白山神社は、山形県朝日町にある神社です。昔から白山神社は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る神社として、多くの信仰を集めてきました。

白山神社は、創建されたのは平安時代末期だと言われていますが、本丸建立を恐らく最初にしたのは16世紀初期の足利義昭なので、もともとは足利家の拝殿としても使用されていたと思われます。

白山神社の本殿は、国宝にも指定されている伝統的な和風の建物です。屋根は赤い葺き様式の赤瓦で、青い壁面に金色の細工が施されています。境内の奥には、大きな石像が仏像の座禅となっています。

いまでも白山神社は、山形県内で最も古い神社として、多くの信仰者に愛されています。また、毎年3月3日には明治天皇の詔書により、全国白山神社祭が行われ、多くの人が訪れる有名な祭典としても知られています。

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