宝林寺(宮城県登米市)


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宝林寺(宮城県登米市)について

大内義春(伊達家臣)が建立した。

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所在地 〒987-0903 
宮城県登米市東和町錦織字芝山125-2

電話番号

交通アクセス

(1)東北本線瀬峰駅からバスで50分

(2)三陸自動車道登米ICから車で13分

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宝林寺(とうほくじょう)は、宮城県登米市にある東北地方のお寺です。

宝林寺は、源氏物語に登場する「登米草子」の舞台になったと言われています。登米草子では、藤原敏行が宝林寺の下にある八戸山(はちのへやま)から、宮城平野を見渡したところから、藤原氏が宮城平野を支配したと言われる「藤原支配」が始まったと伝えられています。

宝林寺の本堂は、藤原氏の墓所である藤原陵を横目にしており、藤原氏が支配した宮城平野を一望できます。そのため、宝林寺は、宮城平野の歴史を象徴する観光スポットとして有名です。

宝林寺は、毎年4月に開催される「宝林祭」や「藤原祭」などをはじめ、様々な行事を行っています。また、宝林寺の奥にある錦江湖(きんこうこ)では、宮城県の県鳥である「銀鶴(ぎんかく)」が繁殖しています。

宝林寺は、宮城県登米市の東北地方にある豊かな歴史的・文化的背景を持つ、美しいお寺です。

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