砂館神社本殿


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砂館神社本殿について

室町時代の1462(寛正3)年に建立された。本道の神社では最初に記録に現れる古い神社。長禄元(1457)年のコシャマインの戦いで勝利した武田信廣が新しい拠点として築いた洲崎館の北の守り神として建てられ、以来松前藩の信仰の対象となった。最初の本殿は1788(天明8)年に焼失し、その責任をとって北村名主が自殺した。現在の神社は翌1789(天明9)年、藩主・松前道広によって再建されたもので、その後江戸時代に三度程修理が行われている。道指定有形文化財。
※写真は拝殿

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所在地 〒049-0622 
北海道檜山郡上ノ国町字北村

電話番号

交通アクセス

(1)「大留停留所」から1分

「北村」下車から5分

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砂館神社本殿は、砂館神社の拝殿であり、山号は新種山といいます。青森県八戸市に位置し、江戸時代に築城されたとされています。本殿は1904年(明治37年)に築建されました。特徴的な構造として、縁側には4つの石段があり、柱と門柱は常盤の台を象徴する常盤をあしらった構造になっています。その他にも様々な装飾が施されており、見事な神殿となっています。

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