法幢寺(北海道松前町)


法幢寺(北海道松前町)の地図情報☜

法幢寺(北海道松前町)について

大洞山曹洞宗
松前家の菩提寺(ぼだいじ)で、裏手には松前藩主松前家墓所があります。
本堂左手の御霊屋(みたまや)は、1834(天保5)年に再建され、歴代藩主の位牌が安置されています。
かつて藩主を諌(いさ)めたために流刑となり首をはねられた門昌庵(もんしょうあん)事件の柏巌(はくがん)和尚はこの寺の住職でした。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

所在地 〒049-1511 
北海道松前郡松前町松城307

電話番号

0139-42-2209

交通アクセス

(1)松城バス停から徒歩で15分

すべての基本情報を見る

北海道松前町にある三法幢寺は、江戸時代に創建された歴史ある寺院です。鎌倉時代から続く仏教聖地として、島根県から訪れる信者も多くいらっしゃいます。

三法幢寺は、仏門・堂門・宝塔などの建築様式が特徴的な「三法山」として知られ、宝塔は百間鳥居を挟んでいます。趣のある仏門、宝塔をめぐる百間鳥居は、多くの観光客を魅了しています。

三法幢寺では、毎年3月10日に「立春大祭」が行われ、信仰者だけでなく多くの観光客も訪れます。さらに、毎年9月15日には「秋季大祭」が催され、一年の行事の中で最も大きな行事となっています。

三法幢寺は、建築物や祭りなど、歴史ある文化を多く残しています。また、歴史ある寺院を訪れるだけでなく、国内外から訪れる多くの観光客を惹きつける施設となっています。

お知らせ:このサイトのすべての記事は、特に記載がない限り、当サイトの独自の発表物です。個人または団体は、当サイトの同意を得ずに、当サイトのコンテンツを他のウェブサイト、書籍などの各種メディアプラットフォームにコピー、盗用、収集、公開することは禁止されています。もし当サイトのコンテンツが著作権者の合法的な権利を侵害している場合は、お問い合わせいただければ対応いたします。