別格本山 金陵山西大寺観音院


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別格本山 金陵山西大寺観音院について

751(天平勝宝3)年、観音菩薩の厚い信仰者だった周防国(山口県)の玖珂庄の藤原皆足姫が、観音菩薩の妙縁を感じて金岡の郷に草庵を開基。千手観音を安置したのが始まりとされる。境内には、多くの古建築が並び、石門、仁王門、三重塔、経蔵の拝観は必見です。また、本堂内陣(御福窓)、牛玉所殿の拝観(大人500円/小人200円)も可能です。

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営業期間

その他:時期: 毎年2月の第3土曜日の夜に、日本三大奇祭のひとつ「西大寺会陽(裸祭り)」が行われます。

所在地 〒704-8116 
岡山県岡山市東区西大寺中3-8-8

交通アクセス

(1)山陽自動車道山陽ICから30分

(2)JR西大寺駅から10分

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です。

金陵山西大寺観音院は、山号の「金陵山」にある大型の仏閣です。関東三大仏閣の一つとして有名で、本山も関東三大仏閣の一つとして知られています。大型仏閣の特徴である山門・大仏殿・西大寺(本堂)・大観音院があり、それぞれが素晴らしい技術を施して作られています。大仏殿では、山号の『金陵山』を冠した金色の巨大な仏像が安置されています。西大寺は本堂としていますが、上部から下部へ配置された「三重鐘楼」や縁側にある「瓔珞堂」など、美しい形をした建物がいくつもあります。大観音院は、金色の法輪を持つ大きな観音像が安置されています。観音像の周りには、仏教関係者の様々な人物が描かれた平安時代の作品が飾られています。

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