常栄寺(山口県山口市)について
雪舟築庭の庭園があることから,俗に“雪舟寺”として知られている。永禄7年(1569)、毛利元就が早死した長子隆元の菩提のため創建。文久3年(1863)現在地に移転された。
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所在地 |
〒753-0011 山口県山口市宮野下2001 電話番号 083-922-2272 |
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交通アクセス |
(1)JR「新山口駅」から20分 JR山口線「山口駅」から5分 「県庁前」バス停から5分 「雪舟庭入口」バス停から5分 (2)JR「新山口駅」から40分 「雪舟庭入口」バス停から5分 (3)中国自動車道山口ICから10分 |
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正式名称は「山口県立常栄寺立仏教文化資料館」です。山口県山口市にある常栄寺は、平安時代に創建された建仁寺の別院であるとされています。その建仁寺の別院として、寛永元年(1624年)に常栄寺が建立されたと考えられています。
常栄寺は、建仁寺の別院として、大きな法要を開催することで広く知られるようになりました。また、現在は、宝泉院という別院も併設されています。
常栄寺は本堂のほかに、仏殿、院号、石塔、塔状門などがあり、山口県の美しい景色とともに、清らかな景観を楽しめます。また、常栄寺内の納骨堂は、山口県山口市にある有名な納骨堂の一つです。
さらに、常栄寺では、春季、夏季、秋季、冬季の毎月の開催イベントがあります。イベントの内容は、藝術文化界から、地域の文化団体などが参加して行われます。
また、山口県立常栄寺立仏教文化資料館は、常栄寺内にあります。この資料館は、仏教文化の展示、資料保存、研究などを行っています。
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