春日神社(山口県防府市)


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春日神社(山口県防府市)について

西暦1186年(文治2年)周防国司として防府に下向した藤原氏が、その祖神である奈良の春日大社のご分霊をお祀りしたと伝えられている神社で、年間を通じで様々な行事が行われています。 暦の上でもっとも寒い日とされる大寒の日に行われる「大寒みそぎ」は、冷水につかり心身を清め、無病息災を祈る行事です。大寒みそぎで祈願するとその年風邪をひかないといわれ、毎年多くの方が参加します。 秋に行われる例祭「鬼まつり」は、福引、餅まき、鬼太鼓奉納などの行事があり、午後からはお神輿が地域を廻ります。 祭前日の夜には、五穀豊穣を感謝する舞いである田楽おどりをはじめ、獅子舞、翁渡しを奉納する「庭神事」が行われます。 一の鳥居近くにある一本桜(陽光桜)は、3月の中旬から下旬にかけて満開を迎え、西側から見るとハートの形に見えることから「ハートの桜」と呼ばれ、人気の撮影スポットになっています。

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所在地 〒747-0004 
山口県防府市大字牟礼1354

交通アクセス

(1)JR防府駅から15分

山陽自動車道防府東IC・防府西ICから10分

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春日神社は、山口県防府市にある、古くから伝わる古刹です。春日神社は、室町時代に創建されたとされていますが、詳細な創建年は不明です。春日神社は、周囲の住民の信仰心を繋ぎ、宗教的な利益を持つ神社です。また、春日神社は、近代的な建物としても防府市の観光名所の一つとして親しまれています。

春日神社は、近年では、仮名祭りや、お盆のお供えなどの年中行事を開催しています。また、歴史的な建物を保存し、地域に根付いた観光活動を行うなど、防府市に貢献しています。

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