総本山善通寺について
四国霊場八十八ヶ所霊場75番札所。弘法大師の誕生地である香川県善通寺市にある寺院。高野山の金剛峯寺、京都の東寺とともに、大師三大霊蹟のひとつ。唐から帰朝した弘法大師が先祖の菩提を弔うため、807年から6年の歳月をかけて建立した真言宗最初の根本道場である。境内は、東院と西院に分かれ、四季を通じて参拝客が絶えない。東院は伽藍、西院は誕生院と呼ばれており、西院の御影堂の床下には全く光のない中を歩いて弘法大師誕生の聖地をお詣りする戒壇めぐりがある。
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所在地 |
〒765-8506 香川県善通寺市善通寺町三丁目3-1 電話番号 0877-62-0111 |
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交通アクセス |
(1)善通寺駅から徒歩で15分 |
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総本山善通寺は、日本三大禅宗の寺院の一つである嵐山を本山とする禅宗の流派である禅宗善通宗の寺院です。善通寺は鎌倉時代に創建され、歴史的にも重要な場所として、禅宗善通宗を代表する総本山として親しまれています。善通寺は、山門、本堂、五重塔、石塔などの建物群をはじめとして、東大門、開山廟、聖徳太子像、参道、円光院、茶室など、多くの文化財を有しています。また、善通寺は、全国の仏教文化を紹介する日本仏教文化センターとしても機能しており、毎年多くの観光客を魅了しています。
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