神魂神社(大庭の大宮)について
天穂日命の創建で、出雲国造家の斎場として栄えた。乱れ積の石段上の本殿は現存する大社造りの社殿のうちでは最も古く国宝。
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所在地 |
〒690-0033 島根県松江市大庭町563 電話番号 0852-21-6379 |
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交通アクセス |
(1)松江駅からバスで20分 徒歩で10分 (2)松江駅からバスで25分 かんべの里から徒歩で3分 |
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大庭の大宮は、和歌山県大庭町にある神魂神社です。現存する古刹の中で、最も古いと言われています。神社は平成18年2月に、国宝に指定されました。山門の向かい側にある記念碑には、神魂神社の創建者である 大庭藩主 松平定元を記念した文章が刻まれています。
神社の本殿は、古代太宰府の大宮を再現したものとなっており、内部には末広がみを装飾し、津波が襲った時も守られるような縁起のよい建物となっています。また、秋祭りや春祭りをはじめとした定期的な祭事も行われています。
大庭の大宮は、古代の建築様式を踏襲しながら現代的な装飾も施されている、非常に珍しい神社です。その上、山々に囲まれた閑静な環境の中にあるので、ご参拝の際は、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
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