御調八幡宮について
備後国総鎮護(びんごのくにそうちんご)
769年,和気清麻呂が直諫の罪で大隅国に流され,その姉の広虫(法均尼 ほうきんに)が当地に流された際,宇佐八幡をまつり,清麻呂の雪冤(せつえん)を祈願したことがはじまりと伝えられる由緒ある神社。
シイの天然林に囲まれた静かなたたずまいの神社で,社叢(しゃそう)は,県の天然記念物に指定され,一帯は,県立自然公園に指定されています。木造狛犬1対、阿弥陀経版木、法華経普門品版木、金剛寿命陀羅尼経版木、木造行道面は国重要文化財。神社に伝承される花のおどりは県指定の無形民俗文化財。
「西の吉野」
桜の名所として知られ,境内には,豊臣秀吉が三原城滞在中に参拝した折,手植えをしたと伝えられる桜の切株(第2次世界大戦時に枯死)もあります。
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所在地 |
〒722-1513 広島県三原市八幡町宮内13 電話番号 0848-65-8652 |
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交通アクセス |
(1)JR三原駅からバスで40分 (2)山陽自動車道 三原久井ICから車で5分(東へ4km) |
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