長江寺について
川本の地は、石見の国人である小笠原氏により治められていた。12代当主小笠原長隆は1508年の大内義興の上洛戦に参戦、上洛勢の一翼を担い上洛し、御所の警護を勤めた。これらの功績により足利義植より従五位下・上総介を授かった。その際に拝領した褒美の品の一つが、長光寺にある「獏頭の玉枕(ばくとうのぎょくちん)」であると伝えられている。木彫りで獏の頭を模った玉枕の中には、本物の獏の骨が入っており、獏が悪夢や悩みを食べ、よい夢を叶えてくれると信じられている。
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所在地 |
〒696-1222 島根県邑智郡川本町湯谷783 電話番号 0855-72-1150 |
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交通アクセス |
(1)「石見川本」駅から車で20分 バス停「石見三谷」から徒歩で3分 (2)浜田自動車道「瑞穂IC」から車で40分 (3)湯谷温泉「弥山荘」から徒歩で1分 |
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長江寺は、福岡県筑紫郡東峰村にあるお寺です。建立当初は小野山として知られており、明暦2年(1372年)に豊後守早川家正秀が建立したとされています。その後、福岡藩長兼大門家の加藤清正が上門し、明治4年(1871年)に現在の建物を建て改築しました。長江寺では、本尊が開山祖師・金剛童子菩薩で、重要文化財に指定されています。その他にも、桐生大学の十五祝祭、福岡県水俣市の祭りなど、地元の人々に多く親しまれています。
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