黒部峡谷

北アルプス中央部の鷲羽岳(2、924m)に源を発した黒部川は、立山連峰と後立山連峰の間を流れ、その浸食作用によって日本で最も深いV字形の谷「黒部峡谷」を形成した。そのほとんどが中部山岳国立公園に含まれる急峻な峡谷は、昭和に入るまで人を寄せつけない秘境だったが、電源開発によって敷設された黒部峡谷鉄道によって奥地まで入れるようになった。
エメラルドグリーンの清流に沿って走るトロッコ電車の車中から眺める初夏の新緑、秋の紅葉はまさに絶景。欅平(けやきだいら)は黒部峡谷鉄道の終点。ここには、黒部峡谷の自然と歴史を解説する欅平ビジターセンターがある。
また、駅から川沿いに下流へ20分ほど歩くと、猿が飛びかうほど両岸が迫っているためにこの名が付いたという名勝・猿飛峡に出る。深く澄んだ渓流が岸壁に白く砕けるさまは圧巻。
※新緑 5月上・中旬 / 紅葉 10月下旬~11月上旬

住所
黒部市黒部奥山国有林

交通アクセス(最寄駅)
富山地方鉄道宇奈月温泉駅から徒歩3分。さらに黒部峡谷鉄道80分、欅平駅下車

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